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同志社大学元学長の村田晃嗣教授の学長選挙落選について考える

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村田晃嗣先生とは

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日本の国際政治学者であり、同志社大学法学部教授、第32代の同志社大学学長です。2013年4月から、16年3月31日まで学長をつとめました。
 
専攻はアメリカ外交、安全保障政策に関する研究です。各種メディアへの出演が多く親米派の論客として知られています。
 
「朝まで生テレビ」や「そこまで言って委員会」などに、度々出演することから知名度も高いといえます。
 
学長の任期を終えられた現在は、テレビで目にする機会が多くなりました。
 
 

安保法案に肯定的な意見を述べ、学内から批判を受ける

第3次安倍内閣が成立をめざしていた平和安全法制について、2015年7月13日の衆議院の特別委員会が開いた中央公聴会に与党推薦の委員として出席し、「憲法の精神を守るのは言うまでもないことだが、これは安全保障の問題でもある。安保の学会では多くの専門家が肯定的回答をするのではないか」等、法制への理解を示した。
 
これに対して、現在の同志社学長である理工学部教授の松岡敬教授ら教員有志90人が「良心教育を基軸とした大学のイメージを大きく損なった。心から恥ずかしく思う」等、村田教授の発言を批判する声明を発表しました。
 
「学術的というよりはむしろきわめて政治的な観点からの演説」などと批判しました。
 
 

この発言が原因で選挙に大敗

この安保法案絡みの発言の影響もあり、村田教授は1期3年で学長職を退くことになりました。
 
投票権を持つ職員約930人のうち、その85%が投票するなど、学内の関心も高かったようです。
 
2015年11月6日、任期満了に伴う学長選挙があり、理工学部教授の松岡敬教授が、村田晃嗣教授を破り、第33代学長に就任しました
 
大学側は投票数などを発表していませんが、かなりの大差がついたようです。
 
 

マスメディアの報道に原因があった?

松岡教授らは、村田教授の発言が「国際政治学者としての個人の見解」だったことを認めながらも、マスメディアが「同志社大学学長による安保法案への支持表明」などと報じたことを理由として、村田教授を厳しく批判しました。
 
議論の内容を報道せずに、発言だけを取り上げるとこういった結果になることは目に見えています。
 
村田教授も学長という立場にあったので、現在敏感な安保法案問題に対しての発言は、慎重にするべきだったのかもしれません。
 
 

村田晃嗣先生の安全保障論の講義を春から履修します

先日、第1回の講義を受けてきました。全身の身だしなみからも、気品を感じる教授です。
 
とても勉強になる内容でしたので、これから先の講義も楽しみです。また時間があれば簡単な内容をブログにまとめたいと考えています。
 
安保法案に賛成、反対の立場は人それぞれあると思いますが、政治的な発言というものは慎重にすべきであると考えさせられました。
 
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